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オモパ感想 ニコリ本誌152号編

公式発売日からまだ1週間しか経ってないですけどいいよね。。。
まだ作家歴半年にも満たない私が畏れ多くもオモパの感想を書いていこうというコーナー。全て私の主観的な意見ですのでそこはご了承お願いします。なお、解く上でネタバレになる手筋についての説明はドラッグで見れるようになってます。

前号(151号)でおしまいになってしまったのは次の3つ。
かずひも:ハニカズに淘汰されてしまったかなという感じ。
・スカイスクレイパー:私のオモパ処女作でしたが残念。
・コーヒーカップ:(反)時計回り順に数字が並ぶコンセプトは面白かったのですが残念。


まずは前号からの検討作たちからいきます。

・流れるループ 二軍昇格決定
 しばらくオモパコーナーの先陣を切っていたパズルですが、ついに昇格決定。ルール文は一見長いですがとにかく矢印が向いている方に線を引く、曲げるというものなので直感的ですぐ理解できると思います。このパズルに関してはもう多くの方が語られているので感想は割愛。解きやすくて作りやすいので二軍に行っても頑張ってほしいです。

・かずのりのへや
 こちらも長らく健闘を続けている作品。ただし今号では3問しかなく「たいへん」の問題もなかったので次号で残留できるかどうかが心配です。ぱずぷれでの実装を機に勢いが増すといいのですが。中身としてはじわじわ推理して進めていく堅実派のパズルです。「2×2の部屋で1マス埋まるとその対角線上のマスが他の数字で決まる」という手筋が個人的に快感。終わるには惜しいパズルだと思うので応援作を送る予定です。

・ドッスンフワリ
 前号新作組の一角。今までにない斬新かつ分かりやすいコンセプトで、初めて遊んだ時の印象は151号新作の中で最高のものでした。しかし、遊んでいくうちに「上に高さが2マス以上の部屋があるから風船が入れられない」や「上に既に風船が入っている部屋があるから風船が入れられない(鉄球も同様)」といった手筋だけでほとんど解けてしまうことが気になりました。これだけでは解けない問題も理論上は作れるのですが、準備が大変でまとめるのが難しいというのが現状。今のところは楽しいですが将来のマンネリ化がやや心配です。

・ハニカズ
 同じく前号新作組。進みやすさに定評のある「かずひも」の利点をそのままに欠点のみを失くした正統進化といえるでしょう。「かずひも」はあまりのシンプルさのためか展開がワンパターンになりがちだったので個人的にやや不満足だったのですが、足し算の導入や隣接マスの増加によりだいぶ解消されたように思います。今回は6×6(この数え方でいいのかな)の小さい問題までしかなかったので、もっと大きい問題でも遊んでみたいと思いました。ぱずぷれで実装されてハニカム盤面を作るのが楽になれば一気に人気が出そうですね。

・ウソワン 
 残留するかどうか不安でしたが無事でした。良かった。一つの盤面で「嘘つきの決定」と「黒マス入れ」を並行しながらやるパズルなので慣れないとなかなか難しい部分があるのですが、初心者向けの簡単な問題から上級者向けの問題まで幅広く作れるので展開の多彩さに関してなら自信があります。改善すべきは初めての人にとってのやりやすさ、ですね。紹介記事も挙げる予定なのでそちらも見ていただけると嬉しいです。あとルールの性質上難しくなりがちなので「らくらく」レベルの需要が高いと思います。ぜひ応援よろしくお願いします。

ここから新作の感想。今回は2作と少なめでしたが、どちらも楽しく解くことができたので満足。

・ノンダンゴ
 三目並べ(○×ゲーム)を一人でやる感じのパズルで、ルールの単純さのわりに正統派の中上級手筋も簡単に組み込める完成度の高い作品だと思います。縦横さんと違い斜め方向にも波及して、さらに部屋に入る黒玉の数が1個のみという制限から展開が非常に速いです。今号の問題はすべて「ここを黒とすると他の丸が白になって白が3つ連なるからダメ」の手筋で解決できるので、他に上級手筋があったらそれを使う問題もやってみたいです。今号ではなかった上級手筋をいくつか発見したので応援作を送りたいと思います。難しめなので載るかどうかは分からないけど。

・オレサッカー
 ルール文が非常に長いですが、要約すると単純で「すべての選手を番号順に経由してゴールを決める」です。ただスルーパスを意識したのか、白丸が元の位置から少し動くというのが面白く、そして難しいところであります。理詰めで解くより直感に任せて解くタイプですね。個性が強くかなり好みが分かれそうですがやればやるほど味が出る面白いパズルだと思いました。ただ作るのは別解との戦いになるので小サイズでもなかなか辛い。やるのは十分楽しめるのですが作りづらさや盤面の制約から残念ながら将来性は低めだと感じました。あえて碁石ひろいみたいに別解を認めてしまうという手もあるかも。

・総評
 予想通りぬりめいずと流れるループが昇格決定して最近はオモパが特に盛んなように思います。今号はどのパズルも楽しむことが出来ました。競争率がとても高いように思うのでどれが次号で残存できるかはなかなか予想がつかないです。この流れに参戦できるように153号向けに新作をいくつか用意しております。どれもレギュラー化を視野に入れ本腰を入れ調整しているので採用されると嬉しいです。それでは153号で会えたらまた会いましょう。
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齋藤すばる

Author:齋藤すばる
ニコリ系のペンシルパズルを不定期で公開するブログです。ツールとしてぱずぷれv3様を使用させて頂いております。
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